お菓子を勉強するということ 2014 / 01 / 21 ( Tue )
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ポーチドエッグのキッシュ。中身はどんなになっているか???
トマトソースにポーチドエッグ、そこにベシャメルという
三段構成。生地にソースをからめて頂きます。
こんなにおいしそうに仕上がりました。素晴らしい!!!
およそ1キロはこのキッシュの重さあるかとは思います。
とてもボリューミー~~~
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「お菓子教室なのにどうしてキッシュのような
料理やクロワッサンのようにパンもレッスンするのですか?」と
多数質問をお受け致します。
本場のフランスのパティスリー(お菓子屋さん)というのは
生菓子、焼き菓子、ショコラ、コンフィズリー(砂糖菓子)、
ヴィエノワズリー(クロワッサンやデニッシュ系)、ハード系のパン、
グラッスリー(アイスクリームなどの冷菓子)
そしてそしてトゥレトゥールお惣菜(サラダ、キッシュ、テリーヌ、パテなど)を
全て売るお店の事です。パティスリーのパテ。この語源は
パテ(お肉などを加工した料理)からきています。
よって、パティスリーにお惣菜の名残が
脈々と続いているのがよく分ります。
昨今、東京でもそのようなお店が増えてきていると思います。
フランス菓子を習得することの一つに、料理とは言わないまでも
お惣菜はかかせないカテゴリー。
もちろん言わずもがなパンも然り!店頭に並んでいるものは
パティシエがすべて分担作業でこさえています。
フランスでの修業時代にすべての分野に携わる事が出来て
本当に有難く、そして知の財産なんだと改めて当時のシェフ方々に
感謝する今日この頃です。
兎に角、当時若かったので我武者羅(笑)
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本日の生徒さん方、お二人ともキャロットケーキを
以前にお作りになった経験者の方々!!!
どうでしょう、ことといレシピのお味のほうは?
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こんなにピースフル・フェイス◎円満顔にできました!!!
さすが!何度もいらっしゃって頂ける生徒さん方々。
手際よく、本当にあっという間にケーキも出来ました。

キャロットケーキはイギリス菓子です。
フランス菓子ではありませんが、
作り方を論理的に組み合わせたフランス菓子の
技法を使ったケーキにしています。
理由は失敗せず、美味しく作れるからです。

このケーキのみならず、すべての
ことといのレシピは私のオリジナル。
フランス修業時代に得た知識と技法で
時間をかけてレシピを作成しております。

そしてこのイギリスの素朴なお菓子キャロットケーキ。
いわば、焼きっぱなしのイギリスのお母さんの味。
ことといのレシピがお家で上手に出来たら
是非、お家の味を作って頂けたら、幸いです。
家族が喜ぶ顔・声、そんな情景が浮かび、
その為のお手伝いが出来ましたら、
私自身この上なく幸せであり、
そして本望です。

お菓子を勉強すること作ること、即ち、宝也。
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